ある程度子どもの行動を制限しなければ、野放しで、しつけができないばかりか、子どもの安全を図れない!と感じている親は多くいます。親自身は子どもを思うばかりについつい手出し、口出し。それが子どもの創造性・判断力・責任感を無くしてしまうんです。なぜ?・・・
あらゆる犠牲を払ってでも、子ども、家族に好かれたい!認められたい! 親として、当たり前の感覚です。そのため、自分がよもや犠牲になっているなんて考えてもいない!って方もいます。子どもといい関係ができている!と。ところが、その行動が「自分は愛されていない」「好かれていない」と感じる。自己受容、自己肯定感の低く、信頼することを恐れるようになるのです。「子どもの意見を尊重すべき」という考えは、危険性をはらんでいます。さて、どんな危険性?・・・・
子育てで、あなたが今、抱えている問題。これから先の不安。私の実体験と知識があなたのお役に立ちます。